住宅型有料老人ホームリトモ/コンセプト紹介

リトモなくらし光

人に優しい光の中で

暮らしの中で大切な要素の一つが「光」です。
「リトモ」では外からの採光だけでなく、室内の電灯にも人の身体に優しい調光を採用しています。1日の流れで光環境を調整し、入居者様の生体リズムを整え、健康維持につなげるという考え方を導入しているのです。
名称に「リズム」という意味のイタリア語を付けたのは、健康な暮らしのため、生体リズムのために、光をコントロールしているからなのです。

一日の照明の考え方

人の身体には生体リズムがあり、1サイクルが25時間余りです。地球が自転している1サイクルが24時間ですから、これらが一致していないところに健康を維持する難しさがあります。そのため生体リズムを調整して、24時間のサイクルにあわせる必要があります。その調整因子の中で最も影響力が大きいのが「ひかり」です。朝から夕方までの太陽の光と、日没から睡眠に至るまでの人工の光が健康を維持するための鍵といえるのです。
リトモではこの「ひかり」に着目し、午前中〜日没までの時間帯には大きな窓から明るい太陽光(白色光)を存分に取り入れ、良質な睡眠につなげる夕方からの夜間の人工光はその光量を制御し、夕日のような暖かな光の照明(暖色光)にスルーさせることで、昼夜のメリハリをつけています。
1日の流れで光環境をコントロールし、入居者様の生体リズムを整え、健康維持につなげるという考え方を導入しているのです。これがリトモな「ひかり」なのです。

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